今日も独りで立ち話

ポンコツ博士課程の院生が思ったことをそのまま書くブログ

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意志の力で自分をコントロールしたい

自分は怠惰な人間だと思う

というのも、自分で決めたルールを自分の意志で守ることができないからだ

 

筋トレをしよう

夜10時以降はご飯を食べないようにしよう

毎日なんらかの勉強をしよう

毎日行動記録の日記をつけよう

…etc

 

このどれもが三日坊主どころか、一日坊主になってしまうので

長期的な目標を計画を立てて実現したことがない

 

 

じゃあ昔からそうだったかというと、よく考えると今とは微妙に違う点も存在していた気がする

 

今と異なる点として、中学校くらいまでは、毎日一定時間勉強していて、夜更かしもせず、毎日一定時間に起きる規則正しい生活を送れていたのは事実だ

今と同じ点としては、長期的な目標を立ててコツコツと自発的に取り組むのは苦手だった

例えば、夏休みの宿題なんかは最初の3日で一気に仕上げることはできても、毎日1ページずつやるのは苦手、そんな感じだった

 

 

自発的にはできなくても、事実として規則的に何かに取り組めていた

ここからわかったのは、自分は外部から強制力が働かないと、継続して努力できない、ということ

自室で集中して勉強には取り組めないけど、図書館だと捗るのが良い例である

他者の視線があることで、勉強中にだらけることができなくなり、結果的に意識を集中状態にもっていけるというからくりである

 

 

意志薄弱で自分でなんとかできないのは、今後の人生を自分の力で有意義なものにしようとしたときに必ず障害となると思うので、なんとかして改善をしたい

 

ということで、他者の視点を感じられるような生活システムにすることで、なんとかならないだろうか

 

例えば、行動記録の日記とその週に学んだことを毎週ブログにしてしまう

破ったら、自分でペナルティを課す、といった具合に

 

本当は自分の意志で自分の肉体とメンタルをコントロールして、やりたいこともやらなきゃいけないことも、全部できるようにするのが一番だけど、長年生きてきて不可能だったので、この記事を機にがらっと変えられるよう努力してみようと思う

 

 

まずは強制的に行動を制限して、それを続けていれば習慣になって、習慣を続けると自分の一部になるとも聞いたことがあるので、まずは自分の力以外を頼りにしようと思う

 

ダメ人間な時分が自分の力で変わるのはその次だろうか

 

とりあえず形から入って、次に中身を埋めていく

浅はかだけども、それしか手段が残っていないのだから仕方あるまい

 

 

本当に今年がターニングポイントなので、うだうだ考える前に行動に移してしまおう

1年後の自分がこれを見たときに、頑張って良かったと思えるように