動物園と言えば、デートにも子供との旅行にも、一人になりたいときにも
ありとあらゆる場面で色んな人が楽しめる施設ですよね
動物園は基本的に柵の中の動物を眺めることがほとんどだと思います
特に猛獣だと近くによると危険ですからね
触れ合えるとしてもエサやり体験だったり、ハムスターやうさぎといった可愛らしい小動物コーナーくらいではないでしょうか
僕の出身の長崎県には通常の動物園とは全く異なるコンセプトの動物園があるのです
長崎バイオパークとは?
見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、ふれあって
の合言葉で長崎県民にはおなじみの動物園です
最近はカピバラ人気で名前を知っている人も多いのではないでしょうか
冬にカピバラがお風呂に入っている動画が有名ですね
長崎バイオパークは、檻の中の動物を見る「標本展示」方式とは違い、動物が生活している本来の生態系になるべく近づけるために造り上げられた環境の中で、動物たちが自由に暮らす「生態展示」方式を採用しています。絶対に動物を逃がさないようにするのではなく、住み良い環境を造り、動物みずからそこに居ついてくれるような施設にしていくという事です。その動物たちが暮らす環境の中に徒歩で入り、彼らの生活の一部を共有する事により、動物たちがもっと身近に感じられ、動物との距離感やふれあうことのルールを学ぶことができるのです。
と公式ホームページにもあるように、長崎バイオパークでは動物が暮らすスペースに私たち人間がお邪魔する形式の日本でも珍しい動物園です
そのため、園内では基本的に動物が各エリアで自由に放し飼いをされていて、そういう自由な行動を見ることができます
またエサもいたるところで販売しているので、エサを通じて動物と触れ合えることもできます(動物たちは現金なのでエサを持っていないと全く寄ってきません笑)
そういう環境で育てられている動物たちなので基本的に人慣れしており、生態の観察とふれあいを同時に体験することができるわけです
営業時間
営業時間は10:00~17:00(入園締切 16:00)とやや短めですが、これは動物の暮らしが最優先の動物園であるためです
夜になると動物は寝ますし、朝もそんなに早くはないですからね
また様々なイベントも催されているので、できるなら午前中に入園することをお勧めします
交通アクセス
長崎バイオパーク唯一にして最大の欠点なのですが長崎市からのアクセスが非常に乏しいです
路線バスで行けないこともないのですが、基本的にはレンタカーを借りるしかありません
ただし、佐世保市から訪れる場合はなんと無料シャトルバスが存在します
ホテルローレライまたはハウステンボスから無料シャトルバスが出ており、佐世保市からは30分程度で到着することができます(要予約)
シャトルバスご予約 | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
もし長崎バイオパークに行くなら、長崎市を刊行した後。佐世保市に行きハウステンボスを楽しむ予定を組むついでに訪れてみてほしいと思います
入園料
おおよそ大人2000円程度で入園できます
ペットアニマルワールド(PAW)と呼ばれる小動物と触れ合える施設があるのですが、この入場券の購入はどちらでも良いと思います
小さな子供がいたり猫カフェなどが好きな人は購入することをおすすめします
長崎バイオパークでの注意点
服装は汚れてもいいものを
長崎バイオパークは動物と触れ合うことが前提になっている動物園なので、当然動物によって服は汚れます
たとえ気を付けていても、頭の上の方からフンが降ってくる可能性もあります
ですので、訪れる際は開き直って動きやすく汚れても良い服で行くことをお勧めします
動物の扱いには気を付ける
人慣れしていると言ってもやはり動物です
人とは考えていることも違いますし、仮に怒らせると攻撃してきますし、不用意に口に手を近づけると噛まれる可能性もあります
自分とは違う生物と接するのだという意識を忘れないようにしてください
当然、動物に危害を加えたりするのはNGです
動物に触れたら手を洗う
動物に触れたら手を洗いましょう
動物園で飼育されていると言っても、人間が普段要求している清潔レベルではありません
各エリアに手洗い場があるので、きちんと石鹸をつけてきれいにしておきましょう
無料シャトルバスを使う場合は時間の確認をする
乗り遅れたら大変なことになるので…
以上が長崎バイオパークの基本的な説明になります
より詳細な情報は公式ホームページをご確認ください
筆者のバイオパーク訪問記(2018年夏)
ここからは筆者が10数年ぶりに訪れたバイオパークへの訪問記を書いていきます
筆者は長崎県出身なので、子供頃は年4回くらい訪れていたのですが、中学高校と成長するにつれて、訪れる機会がなくなってしまっていました
去年の夏は久しぶりに帰省したのもあって、せっかくだから訪れてみようと思った次第です
その日は猛暑だったので動物たちも夏バテで大変そうでしたが…
写真を撮るのは苦手なので、魅力や楽しさがイマイチ伝わる気がしないのだけが残念です
社会人がカメラにはまる気持ちが少しわかってしまいました
入口で二匹のオウムがお出迎え
パッと見、この子たちもつながれてるようには見えなかったけど、なぜ逃げないんだろうか…
この横にはラマもいます
子供の頃はこのラマがとても大きく見えて怖かったのだけど、今見るとそんなに大きくもなくて可愛らしいですね
それだけ自分の身長が伸びたということなんでしょうが
ラマの思い出といえば、近づくとぺっぺと唾を吐きかけられたことだけは鮮明に覚えています
これだけは絶対に許さんからな
チケット売り場から少し行くと目の前にはお土産屋さんが
カピバラ推しなだけあって、ぬいぐるみがたくさん置いてありました
そしていよいよ入園ゲートをくぐって長崎バイオパークへの入場です
10年ぶりの訪問で期待に胸が膨らみます
長崎バイオパークは入園するとすぐ目の前に、インカ遺跡をモチーフにした石階段があり
そこを上って進んでいく順路だったと記憶しているのですが、いきなりトトーラの池と坂道なる新しい道ができててびっくり
今回はせっかくなので行きを坂道で帰りを階段で進むことにしました
公式サイト的にもこっちが順路なんですかね?
アヒルなんかの鳥が泳いでいる池と、池の真ん中にいるクモザルを横目に坂道を登っていくと、ラマとマーラとポニーがいました
ラマ
マーラ
マーラは暑さにダウンして隅っこのほうにいましたが、エサの野菜を持っていくと
すぐにこっちに寄ってきて、野菜を奪い取られました笑
その次はフラワードームですね
ここには亜熱帯の植物と蝶がいて子供のころから好きなスポットでした
なかはこんな感じで狭い道を歩いていきます
看板によると木の上にナマケモノがいるらしいのですが
今回は見つけることができませんでした
ハチドリもいるようなので、頑張って待ってみましたが、こちらも見ることは叶わず
出口の小さな木に無造作にいたコウモリ
手を伸ばせば触れる距離で初めてコウモリを見ました
毛並がツヤツヤしてて可愛いですね
昔はフラワードームとライブドームの間にエイがいた気がするんですが
もういなくなってしまったんですね
唐突に道の両端にエイが現れるのが好きでした
どう見てもエイにも子供にも危ない展示だけど、そういうバランスが魅力だったんですよね
ライブドームでは上下に広い展示を見ることができて、行きは上側、帰りは下側を見ることができます
現在はケープハイラックスが崖を上ったり下ったりする様子が見れるはずだったのですが
やはり猛暑のため、皆下の方で寝ていたのが印象的でした
昔はラッコが展示されていて、上でのんびりしたり、下にもぐったりする様子を見ることができました
自分が子供のころにラッコからハイラックスに変わって、残念に思ったのを覚えています
ハイラックスもハイラックスでかわいいのですが、ラッコのほうが動きが俊敏なので、行動を見るという点ではラッコに軍配ですね
ライブドームを抜けるとキツネザルの森になります
ここからがバイオパークの真骨頂という感じですね
周りの木にはキツネザルが生活しています
一応、エサのレーズンのガチャガチャが100円で買えるので
あげることもできるのですが、あまり積極的に食べに来ることはないですね
たまにこっちに来てくれる子もいるので、そのときにトライしたほうが良さそうです
石階段で涼んでいる様子
キツネザルの巣みたいな場所は順路から、少し離れたところにあるので
サルたちの気分によってはあまり近くで見れないかもしれませんが、そのときはぼーっと見て時間を潰しましょう
森を抜けるとそうしの滝とフラミンゴの池です
フラミンゴとビーバーがいます
フラミンゴの住む池にも柵はないので、目の前までフラミンゴがやってきます
正直、怖いです笑
飼育員さんがエサをあげている様子がたまに見れます
この日、ビーバーはずっと泳いでいたので、写真は撮れませんでした
まあそれはそれで楽しかったので良かったですね
以前は、ここにペンギンがいた気がするのですが、もういないんですかね?
ちょっと悲しい;;
そしてそのまま歩くと到着するのがアンデス広場とラマの岩山ですね
今も昔も変わらない岩山です
この岩山の頂にはラマが住んでいたはずなのですが、この日は見ることができず
変わりに色とりどりのインコとプレーリードックを眺めてました
ヤギのエサやりとかもやっていたけど、今回は眺めるだけに
岩山の横の坂道にはよくわからない、ススキのようなものが生えていました
人の背丈よりも大きい植物を見るのは好きなので、こういう植物が見れる植物園とかあったら行きたいなあ
岩山を抜けると、大人気のカピバラの池とオマキザルの島へ
昔と少しルートが変わっているようで、今は進行ルート上にカピバラがいるわけではないようです
子供のころ行ったときは、二重のフェンスで区切られた進行ルート上にカピバラがいて、夏場はフェンス前で4~5匹にぐだ~っと道をふさがれてた記憶しかないですね笑
先に進めないので
突っついたり、笹をあげたりすると
嫌そうな顔をしながら、トットットットと足音を立てて走り去っていたように思います
現在は進行ルートから少し外れる形で池に行くので、そんな懸念はないのですが
動物の気まぐれで道を歩けなくなる、不便な感じも好きでした
池にはカピバラがたくさんいて、他の人にも大好評な様子
人が近づくと逃げることはありませんが、近づいてくることもありません
座っているカピバラを撫でる私
カピバラの毛は想像とは違って、固いんですよね
飼育員さんに「この辺を撫でられるのが好きなので、撫でてあげてください」と教わったので、撫でてみましたが特にリアクションはされませんでした笑
近くで見ると「やっぱりでかいネズミだな~」というのを実感しました
可愛いんですけど、歯がげっ歯類のそれで長くて怖いです
このときは赤ちゃんカピバラもいてみんなに笹をもらってました
水場につかるカピバラ
冬の時期には長崎バイオパーク名物として、カピバラ用の露天風呂があります
打たせ湯を浴びたり、ザボン湯につかる姿が風物詩として有名ですね
カピバラ愛好家の人たちはどっちかというと、冬に行くほうがおすすめかもしれません
子供の頃は1回の入園につき3回までしか許されていなかったエサやりをすることに
1本100円の笹を買っていると、足元にカピバラが寄ってきます
どうやら人がここに来て何かをしていると笹がもらえることを知っている様子
笹売り場から少し離れて笹をあげると、すごく強い力で笹を食いちぎられるので
子供があげる場合には持っていかれないように注意したほうがいいですね
まあ持っていかれてもカピバラが1人で笹をもっしゃもっしゃ食べるだけなので、特に害とかがあるわけではないんですけどね…
カピバラは本来茎の部分も食べられるそうなのですが、ここにいるカピバラはグルメなので葉しか食べないそうです(飼育員談)
葉がなくなったのがわかると、次なる笹を求めて歩き去ってしまいます
(現金なやつめ・・・)
池の向こうにはオマキザルの住処があり、木の上をてこてこ歩いている様子を見ることができます
この時は笹をたくさんあげた疲れであまりオマキザルを見ていなかったので、次行ったときはちゃんと見てあげようと思います
そのまま道なりに進んでいると、長崎バイオパーク情報館があり休憩がてら入ることにしました
当時はまだ大ヒットアニメのけものフレンズとのコラボの残り香があり
サイン入り園内マップが飾ってありました
この横にはフェネックがいたのですが、この日はずっと寝ておりはっきりとは姿を見ることができませんでした(残念)
真ん中にいるのがフェネック
ずっとこんな感じでした笑
情報館の外はシャボテンロックガーデンというエリアで岩山にシャボテンが生えている様子を見ることができるのですが、完全に写真を撮るのを忘れていました…
情報館の前にはコツメカワウソが泳いだり立ち止まったりしていましたが
水の中にいるとは言えども、やっぱり猛暑はつらかったようで、あまり元気はなさそうでした
夢を食べるというバクもおり、この日は水浴びをしたり、走り回ったりと非常に活発でイメージとは真逆だったのでびっくり
マレーシア情報館も行ったはずなのですが、記憶が全くない
すごく申し訳ない…
次に到着するのはアライグマとレッサーパンダの丘
ここが一番普通の動物園っぽいエリアですね
ミーアキャットがいたり、レッサーパンダがいたり、アライグマがいたりする
エリアです
今回はアライグマを重点的に眺めていました
人が来るとエサを求めて、ガラス(アクリルかも)に張り付いてくるので
根負けしてエサをあげることにしました
こんな顔されたらさすがにスルーはできなかったです…
1個100円のガチャガチャを回して、固形ブロックのエサを手に取り
見えにくいですが、この狭い隙間からエサを落としてあげます
争奪戦が発生したので、もう1個購入してあげておきました
アライグマに後ろ髪を引かれつつ坂を下るとキリンの見える坂道に到着
いつ見てもキリンは大きくて迫力ありますね
なんでこんなに首が長くなったんでしょうか…
キリンの近くにはシマウマとダチョウがいたのですが、やはり猛暑で不機嫌な様子
シマウマはピクリとも動かなかったので、日本の夏バテで動くのも面倒だったのでしょう
ダチョウは割と元気でしたが、顔が怖かったです
さらに道を下って、次はカンガルーの丘とリスザルの森へ
昔はカンガルーではなくワラビーだった気がするのですが、とうとうカンガルーも放し飼いなんだ…と驚きの気持ちでいっぱいに
エサやりもできたようですが、カンガルーに近づくのは怖かったので遠めに写真を撮るだけにしました
ぴょんぴょん跳ねて元気そうなのもいれば、木の陰で寝そべっているのも
カンガルーはとにかく威圧感ありましたね…
次はそのままリスザルの森へ
ここも昔と大きく変わっているスペースで、現在は完全な森になっていました
以前は木の周りにネットを張って区分けしてあったように記憶しているのですが
今は森の中を縦横無尽に駆け巡ることができるようになっており、より凶悪なリスザルの力を体験することに
リスザルの森にはリスザルとキツネザルがいて、どちらにもエサをあげることができますが、人を舐めた感じでエサだけ奪いに来ます笑
毎度おなじみのエサカプセルを100円で購入してあげることがでるのですが
キツネザルにはレーズンでいいのですが、リスザルはワームじゃないと食べてくれません
ワームを買うとガチャガチャごと奪いに来ますし、蓋を開けた瞬間強奪されます
またワームを持っていると頭上からも横からも前からもリスザルが文字通り跳んでくるので、リスザルに襲われる覚悟だけはしておきましょう
これくらいの距離からでリスザルはとびかかってきます
人をエサ箱だと思っているので、ワームを奪って食べ終わったら、すぐに木の上に帰っていきます
足元をちょろちょろ走り回る様子
エサをあげていると頭上に落ちてきて、そのまま肩に乗っていたリスザル
この子は割と人懐っこい子だったので、エサを食べ終わっても手の上で布団のように垂れ下がってました
次のエリアに行こうと思い、降りるよう促してもなかなか降りてくれなかったので
よっぽど私の手の上を気に入ってくれたんでしょうか
リスザルの森では普通にリスザルが暮らしているようなので
こういった子供を背負ったリスザルもいて、非常に可愛らしかったですね
あとはなぜかこの森にはクジャクがおり、自由奔放に歩いていました
なんでこんなところでクジャクが放し飼いになっているんだ…
水を飲むクジャク
マイペースで非常に良い
※リスザルの森での注意点※
リスザルは人をエサだとしか思っていないので、襲われる可能性があることを考慮していくこと
気性は荒く、噛んだりする可能性があるので不用意に触ろうとしないこと
リスザルはフンをする可能性があるので、汚れてもいい服装で行くこと
(ちなみに写真の後、肩の上でフンをされています笑)
レーズンは食べないので、エサをあげるときはミルワームにすること
リスザルに触れた後は必ず手を洗うこと(これはリスザルだけに限りませんが)
リスザルの森を後にして、カバの池とキツネザルの島へ
カバの池に行く道中は、初めにいたクロキツネザルたちの住処とつながっているようです
周囲にはクロキツネザルがうようよおり、自分が水道で手を洗おうと蛇口をひねると
一気に群がってきて水を飲み始めたのには、正直ビビりました
猛暑で喉が渇いていたんでしょうか…
そうこうしてカバの元に
この日はもうエサのキャベツも、スイカ丸ごとタイムも終わっていたので眺めるだけになりました
子供のころ、キャベツを口の中に放り込んでいたのをよく覚えています
「泳げないカバ」として有名なモモは元気で、しかも子供もおり、今でも園の人気者
正直なところまた会えるとは思っていなかったので、不思議な気分になりました
カバの寿命はわからないのですが、もういないと思ってました
以前いたシロサイは亡くなってしまったようですし、モモも同じようになくなっていると思ってました
(シロサイに干し草あげるのが好きでした…)
と、感慨にふけっていると、モモの父のドンも母のモモもおり
「お前らもまだ元気なんかい!!!」とさらに驚かされました
最後に彼らを見たのが15年前くらいでしたが、今も変わらず元気そうで何よりでした
長生きなのはいいことです
モモと娘のテト(の写真だったはず)
奥にいるのはドンかノンノン
カバの池を後にして、フラワードームを通りインカの石積みとエスパシオの丘へと戻って、15年ぶりのバイオパーク訪問を終了しました
バスの時間がギリギリだったので、今回はお土産を買いませんでしたが
次に行ったときはぬいぐるみでも買おうと思います
15年ぶりに訪れた感想
施設のルートとか展示する動物が変わっているところもあって新鮮な気持ちで回ることができました
以前よりもパワーアップしたところも多く、大人でも楽しめる素敵な動物園であり続けてくれてよかったです
今回はペットのふれあい広場PAWや昆虫館には行っていないので、次は両方とも行こうかなと思ってます
ただアマゾン館が施設の老朽化が原因とはいえ、なくなってしまい見ることができなかったのは残念でした
ピラルクとか見るのがすごく好きだったので
昔と比べると、魚やエイなどの水生生物が少なくなっていたのが
やや不満でしたが、バイオパークは動物園なので仕方ないかなとも思います
(あの無造作にいるエイをもう一度見たかった・・)
大型の獰猛な動物はいませんが、自然のなかで動き回る動物の様子を見ることができるので、非常に楽しい空間でした
また行けたら行こうと思います