なーーーに、当たり前のことを偉そうに書いてるんだ、この雑魚は。
って感想を持ったあなた。
正解!!!!!!!!!!!!!
イケメン美女と比べると、不細工はそもそもスタート地点が違っていて
BBQで言えばイケメン美女が肉焼くところからスタートするのに対して、不細工は牛の品種改良からしないといけない。
アインシュタインより賢くなろうと思ったら、寝る時以外勉強しないといけない。
ピカソよりもデッサンしないとだめだし、夏目漱石より文章書かないとだめだ。
持たざる者が持つ者に追いつこうと思ったら、3倍くらい時間をかけないとだめだ。
当たり前だよなあ?????
というのは、悲しいことに真理なのだけど
欲望と現実があまりにもかけ離れると、現実逃避しちゃうんですよね。
アニメがあるから別に三次元の女はいらない。
三次元の女は裏切らない。
とか考える人がいるけど、それは本当に心の底から望んだものか????
と、尋ねたいですね。
趣味アニメは本当に趣味か?
アニメ趣味を否定する気は全くありません。
ボクもアニメ大好きです。
でも、主体的ににアニメを趣味にするのと、受動的にアニメを趣味にするのは性質が全く異なります。
前者は数ある趣味からあえてそれを選んだのに対して
後者はそれしかなかったから、それを選んでないですか?
本当はリアルでやりたいことがあるけど、どうせできないからアニメ見ようといった感じで
結局、とりあえずアニメを趣味にした人は、現実がつらいから逃避しているだけじゃないですかね。
だいたい「どうせ自分はきもいし、何やっても無駄」って考える人ほど
実際は何もやってません。
ほとんどの場合、自分が傷を1つも負いたくないから、すべてを拒否するんですよね。
屁理屈を言ってても、それはすべて自分を甘やかしているだけです。
他社と関わって行動することは、大なり小なり傷つきます。
無駄に高いプライドを持っているんだから、いちいちへこまないようにすることもできるはずです。
ぐだぐだネガティブに考えて、アニメの世界にひきこもるより自分を変えられる方に行動したらどうでしょうか。
そんな行動する意味ないし、無駄って思ったら、一生アニメの世界に没頭したらいいと思います。腹をくくって二次元の世界に没頭できるなら、それはそれで羨ましいので突き抜けてください。
結局「見た目」の「見た目」とは
まあ見た目っていうくらいだから顔ですよね。顔。
イケメンは何やっても優遇されるのは事実ですが、イケメンも口を開けて待ってれば
エサが運ばれてくるわけでもないんですよね。
イケメンはイケメンなりに必要な行動をしてるだけです。
不細工はイケメンよりハードルが高いだけだといえます。
顔は変えられない。整形でもしたらいいのか?
と、極端なことは言わずに、ちょっと考え直してみましょう。
顔のつくりは変わらないけど、表情は変わるんですよね。
むすっとした無表情よりは、笑顔だったり感情をきちんと表す人の方が好感度高いのは当たり前です。
今すぐ舌と表情筋を鍛えて、表情豊かになるようにしましょう。
顔を鍛えたら・・・
まあだいたい、ひきこもる人はファッションに気を使わないですよね。
おしゃれな人は体型が違う、どうせ金の無駄だ
と、適当な服をいつまでも着がちです。スタイルが悪いからこそ服に気を使うべきなんですよね。
サイズとデザインをシンプルにして、靴をそれなりのもの履いているだけで
トータルそれなりに見えます。
別におしゃれになれというのではなくて、最低限ファッションに気を使ってるのが相手に伝わればいいんです。
よくイケメンと不細工の服を入れ替えて、ほら服なんか気を使っても無駄だ
という人がいますが、そりゃ同じ土俵に立てるわけないでしょw
不細工なのに見た目を使わなかったら、もう悲惨ですよ。
イケメンと不細工ではスタートラインが違うと言いましたが、
努力しないと不細工はスタートラインにすら立たせてもらえないんですよね。
ただ逆に言えば、スタートラインに立てば何かミラクルは起きるかもしれないわけです。イケメンには勝てなくても、普通の人には勝てるかもしれないわけです。
最低限のファッションは、スタートラインに立つためのものだと思いましょう。
顔を鍛えて、服を変えたら・・・
筋トレしましょう。筋トレ。
姿勢をよくして、スタイルを改善しましょう。
デブはやせられるように、痩せてる人は細マッチョになれるように。
自分を変えられるという自信がついたら、多少の傷ではへこまなくなるはずです。
無駄に蓄積された鬱屈としたエネルギーを、自分の世界を広げるために使ばいいんだよね。
表情が豊かになって、ファッションもそれなりになって、スタイルもよくなって、自身もついて行動もできるようになる。
それってリア充とまではいかなくても、普通の人じゃないですか。知らんけど。
まあ結局・・・
ぜえええええええええええええええええええんぶ自分へのメッセージです。
本当に情けなくて、嫌になっちゃうね、ホント。
自分への罵倒だから、下書きなんてしなくてもすらすら書けちゃう。
いつまでも自分の世界に閉じこもってないで、頑張って殻を破れよ、明日の自分。